ご挨拶
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
弊社は1966年(昭和41年)に設立、今年59期を迎えました。半世紀を超えて企業活動できたことはひとえに、お客様そして社員(仲間たち)のおかげです。
業務内容は、公共事業(社会資本の整備)に関する測量、設計、地質調査などで、建設業の上流部となる専門・技術サービス業に分類されております。
従業員は40名足らずですが、総合コンサルとして調査から設計までの一連の業務をこなしており、それぞれに専門の立場で意見を集約することで問題や課題に対応できることが強みとなります。
私は4代目の社長として2008年(平成20年)に代表に就任いたしました。早いもので15年経ちます。就任当初の頃は、すでにバブルは崩壊しており聖域なき構造改革の真っただ中にありました。経営的にとても苦しい時期でしたが、経営改善計画を策定・実施することで乗り切ってまいりました。
仕事に関しては誠実に向き合うことが第一と考えており、お客様の要望には出来る限りお答えするよう心がけております。そのためにも社員が安心して仕事に取組める作業環境づくりには力を入れております。
目指す先は、100年企業です。私が経営の勉強に行かされたときには、企業の寿命は30年と習った記憶があります。日本最古の企業は創業1400年だそうで、平均するとそうなるのですね。まだ先は長いですが、次のまた次の世代にスムーズにバトンタッチできる企業風土を作ることが当面の目標です。
株式会社ジステック
代表取締役山口 博司
理念と行動規範
<理 念>
『社会資本の維持・管理・構築の一端を担い、社業の発展を通じ社会に貢献する』
<行動規範>
すべての役員・従業員はこの行動規範を理解・遵守し、高い倫理観を持って、誠実で公正に行動します。
【仕事に対する指針】
目的を明確に把握し、効率の良い手段を選択する。そのための資源確保に努め、時間的ロスを最小限にし、常にコスト意識をもって取り組む。
顧客は常に高い期待を持っている。顧客の立場に立って何が最善であるか考えそれに応える努力を惜しまない。また、定められた期間に答えを出せない事は、最善の答えであっても期待外れとなる。
仕事を進めるにあたっては、P(plan:計画)D(do:実行)C(check:評価)A(action:改善)を繰り返すことを基本とし、PCに関しては第三者の考えを入れることが重要である。
【行動に対する指針】
正義と礼儀、思いやりを重んじ謙虚であること。常に学び、約束を違わず嘘を付かず、常に感謝の気持ちを忘れない事。
「子は親の背中を見て育つ」と同様に「部下は上司の背中を見て育つ」。「やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」(山本五十六語録)。
批判・批評に時間を割くのは時間の無駄であり、問題解決に向けて親身に考え行動する事。
会社概要
会社名 | 株式会社ジステック |
---|---|
創立 | 昭和41年5月 |
代表者 | 山口 博司 |
所在地 TEL / FAX |
|
資本金 | 24,000千円 |
従業員数 | 45名(女性16名パート含む) ※2023年8月現在 |
営業内容 | 一般土木、農業土木、計画調査、測量、補償、地質調査、土質試験 |
登録 |
|
資格 | »有資格者一覧 |
表彰 | »表彰・受賞 |
主な取引先 |
|
参加団体 |
|
組織図
沿革
1966年5月 (昭和41年) |
土浦測量設計株式会社 創業 測量業及び建設コンサルタント業登録 |
---|---|
1978年9月 (昭和53年) |
地質調査業登録 |
1987年10月 (昭和62年) |
補償コンサルタント業登録 |
2004年4月 (平成16年) |
社名を「土浦ジステック株式会社」に変更 |
2016年11月 (平成28年) |
社名を「株式会社ジステック」に変更 |
※社名の由来:2004年4月社名変更のとき、社員より公募して決定しました。
Geology 【地質・土質】 Information 【情報サービス】 Survey 【測量】 Technology 【技術】 Engineering・design 【設計】 Compensation 【補償】 |
ボーリング・原位置・室内試験・調査解析他 資料のデジタル化・GIS・3次元レーザー計測他 基準点・地籍・確定・路線・用地・地形他 創業半世紀以上の技術力 土木全般・土地改良・上下水道・施設機能診断等 土地調査・物件・事業損失他 |
---|